鹿島戦を考える。

 

 

前節であまりいい内容のサッカーができず、さらに、カードの関係でフランサ、アレックスが出場停止。

 

中3日で、鹿島をホームに迎える。

 

開幕数戦はあまり良い結果ではなかった鹿島だが、ここにきて連勝。
興梠も調子があげ、さらに得点という結果を残している。
世代交代期でもあり、若手がしっかりかみ合ってきたことも連勝につながっているだろう。

 

ホームである以上、勝ちロコは必須。
お天気は試合時間にはもしかしたらやむかもしれないが、ピッチは水を含み、1つのミスが大きくゲームを左右することもあるだろう。

 

先発はどのようなメンバーになるだろうか?
フランサの所に翔
サイドに高木
アレックスの所に河井
が妥当か?

 

高原、大悟は途中出場で。
高原を先発させたい気持ちは強いが、彼は前節でもそうであったが途中出場でもゲームへの溶け込みが早く、さらに結果も残せる。
その意味では、彼を後半からというオプションは外せない。

 

プランとしては、河井が適度に下がってボールを受け、彼が球出しの起点となりゲームを作りたい。
そして、攻守の切り替え。
詰め切る必要はない、でも、しっかり詰める。いつもの連動した詰めができれば、良い結果で終えることができるだろう。

 

 

終わりに
ここまでのエスパルスの個人的なMVPを書きたい。
私の中では、カルフィン ヨン アピンだ!

林もいいし、村松もいい。
アレックス、大前もいいが、ヨン アピンが、非常に安定したディフェンスをしている。
躊躇、戸惑いが少なく、プレー自体、すごく地味なプレーに徹しているが、その丁寧さがディフェンスの安定につながっている。

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