お久しぶりです。
やっと、復活しました。
2012年になり、
遅ればせながら
「本年もよろしくお願いします」
2012年、メンバーも新たに、動きだしました。
昨年は、大量放出、さらに監督が代表監督で合流が遅く、チーム未完成のままシーズンに進むと言う船出でしたが、今年は監督2年目。
巷では、
昨年とは状況が違う・・・
1年目であの結果が出たので2年目は・・・
というポジティブな意見が聞かれますが、果たしてそうでしょうか？
ディフェンスは、太田が抜けましたことは大きいです。
守備面に関しては、修正は可能でしょうが、攻撃面での攻守のバランス、流れを変えるプレー、こちらは不透明の部分が多くあります。
（カルフィン ヨンアピンも少しわかりません・・・。移籍もありそうな・・・出ないでね。）
中盤とフォワードも、気になります。
小野・高原（ユングベリ）、昨年はいい仕事をしました。
しかし、厳しい話、1歳また齢を取るのです。
彼らを活かすためには、回りの動き・連動が必要です。
2011年のMVPの大前に関しても、
押し出さるような形での1位でした。
もちろん、頑張ったし結果出したし、かなり成長したことは確かですが、チームとしてそれに続く選手がいなかったことは事実。
2012年は、もっとたくさんの選手がMVP候補に名乗りをあげてもらいたいですね。
チームの戦い方としては、シーズン序盤は昨年同様、
選手は固定せず、相手に合わせて選手・戦術を変えていく、若手にもチャンスを多く与えるでしょう。
その意味ではゴトビ監督の手腕にかかってくると言っていいでしょう。
あとは、どの選手がチャンスをつかみ、ものにするか。
そこにかかってくるでしょう。
今年の期待の選手は、
小林大悟選手！
いつ戻ってくるか？今の状態はわかりませんが、彼が軸になった時、本当のチームになるような気がします。
そして、もう1人
辻尾選手。
太田が抜けた云々ではなく、彼のポテンシャルは監督も期待しているはずです。
もちろん、
杉山選手、翔選手、高木選手が、自分の地位を確立してもらわないと困るし、逆に、それを飛び越える若手も出てきてほしい。
2012年、エスパルスの今年の目標は、
しっかりホームで勝つ！
勝ちロコ：15回です。（カップ戦等含む）
内容・順位云々ではありません。
ホームでしっかり勝って、勝ちロコで盛り上がる。
この積み重ね、また、チームのムードが悪い時のカンフル剤としても有効でしょう。
その延長線上に結果が付いてくるはずです。
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