予定通り、ゼ リカルド監督には去ってもらって秋葉監督で再出発。
先制はされたもののオ セフンのゴールで逆転勝ち!
この試合でやはり
ホナウド、鈴木義宜の存在が見えたように思う。
ホナウドは、東京ヴェルディ戦、守備では体を張り、いい仕事をした。
しかし、開幕から言っているが、ボールを受けると流れが止まる。
これがホナウドが抜けた後のボールの回り。
スムーズに回った。
交代前も勝ち点3を目指して試合していたが、流れがぎこちない。
その理由の1つが、ホナウドで流れが止まるというか、決して選手間との意思疎通が乏しいとは言わないが違和感が付きまとう。
守備が良いだけに、ボールを受ける回数を減らすための動き、白崎に集めればいいものの、リカルド監督にはその思考がなかった。
この試合、意図的ではないが、ホナウドが抜けたあと、展開が大きくなり躍動感が出た。
ただ、J2は過密日程。
人のやりくりが重要。
ホナウドは良い守備をするだけに、攻撃時のボールタッチ数を今後も見ておきたいと思います。
エスパルス2023はここから。
山原 怜音のケガが残念だが、これもサッカー。
選手はそろっているだけに、
シンプルに先制点を取って相手が前係になったところをいなすサッカーを目指していきたいところ。
そのためには、後ろでしっかり回せる足元のしっかりした選手が必要。
その意味で、鈴木義宜は、不安点なんだよなぁ~。
昔のイメージとは違うんだよなぁ~。