代表メンバーに関して、若干、不安がある。
そもそも開催場所は、カタール。
気候に勝てるか?
交代メンバーは5人ということで、バリエーション豊かに選手選考が可能だが、どう見てもカタールの気候を考慮しているのか?疑問が残る。
冨安健洋・板倉滉は病み上がり
長友佑都・吉田麻也は下り坂、少なくとも前回大会より30%減
伊藤洋輝はすねに傷を持つ(中絶)
そんなディフェンダー陣で、中山雄太の離脱。
中盤の選手への負荷がかかる今の日本のサッカー
場合によっては、
中盤、遠藤航・守田英正・田中碧の3人体制も考えなくてならない相手関係。
そう考えると、この選考は、予選で3回戦ってオシマイとかしか考えていないメンバー。
さらにさらにさらに、今、遠藤航、重度の脳震盪の疑いのニュースが入ってきた。
頭蓋骨骨折までありあえる。
となると、更に台所事情は混乱する。
というか、ダイナミックな改革が必要となるかもね。
2010年の南アフリカ大会 長谷部・遠藤・阿部の3人、特に阿部がアンカーがハマった。
森保さん、どうかなぁ~!?
藤田譲瑠チマとかオリンピック世代、入れた方がいいと思うけどね。
W杯、日本代表は大丈夫?
位置 | No | 氏名 | 所属 | 年齢 | 身長 | 体重 | 試合 | 得点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GK | 1 | 川島 永嗣 | ストラスブール | 39 | 185 | 82 | 95 | 104 |
12 | 権田 修一 | 清 水 | 33 | 187 | 84 | 33 | 14 | |
23 | シュミット・ダニエル | シントトロイデン | 30 | 197 | 88 | 11 | 8 | |
DF | 5 | 長友 佑都 | FC東京 | 36 | 170 | 68 | 137 | 4 |
22 | 吉田 麻也 | シャルケ | 34 | 189 | 87 | 121 | 12 | |
19 | 酒井 宏樹 | 浦 和 | 32 | 183 | 78 | 71 | 1 | |
3 | 谷口 彰悟 | 川 崎 | 31 | 183 | 75 | 13 | 0 | |
2 | 山根 視来 | 川 崎 | 28 | 178 | 72 | 14 | 2 | |
4 | 板倉 滉 | ボルシアMG | 25 | 186 | 75 | 12 | 1 | |
20 | ハダースフィールド | 25 | 181 | 76 | 17 | 0 | ||
16 | 冨安 健洋 | アーセナル | 23 | 187 | 84 | 29 | 1 | |
26 | 伊藤 洋輝 | シュツットガルト | 23 | 186 | 78 | 5 | 0 | |
MF | 7 | 柴崎 岳 | レガネス | 30 | 175 | 64 | 59 | 3 |
6 | 遠藤 航 | シュツットガルト | 29 | 178 | 76 | 43 | 2 | |
14 | 伊東 純也 | スタッド・ランス | 29 | 176 | 66 | 38 | 9 | |
10 | 南野 拓実 | モナコ | 27 | 174 | 68 | 43 | 17 | |
13 | 守田 英正 | スポルティング | 27 | 177 | 74 | 17 | 2 | |
15 | 鎌田 大地 | Eフランクフルト | 26 | 180 | 72 | 21 | 6 | |
24 | 相馬 勇紀 | 名古屋 | 25 | 166 | 68 | 7 | 3 | |
9 | 三笘 薫 | ブライトン | 25 | 178 | 73 | 9 | 5 | |
8 | 堂安 律 | フライブルク | 24 | 172 | 70 | 28 | 3 | |
17 | 田中 碧 | デュッセルドルフ | 24 | 180 | 75 | 14 | 2 | |
11 | 久保 建英 | レアル・ソシエダード | 21 | 173 | 67 | 19 | 1 | |
FW | 18 | 浅野 拓磨 | ボーフム | 27 | 173 | 71 | 36 | 7 |
25 | 前田 大然 | セルティック | 25 | 173 | 67 | 8 | 1 | |
21 | 上田 綺世 | セルクル・ブリュージュ | 24 | 182 | 76 | 10 | 0 | |
20 | 町野 修斗 | 湘 南 | 23 | 185 | 77 | 4 | 3 |
エスパルス 降格決定
残念ながらというか、信じられないがエスパルスの降格決定した
決して悪いサッカーをしていたわけではないが、最後までディフェンスラインの安定感に欠いた。
そもそも、
立田・ヴァウドは足元がうまくない。
さらに、
マリノス戦で井林があり得ないミス連続で戦力外。
もともと井林は計算できる安定感のある選手だったはずが・・・。
さらにらに、
鈴木義も、後半は安定感を欠くようになった。
そのディンフェンスに手を入れず、攻撃力に託したわけであるが、ありえないアディショナルタイムの失点から勝ち点を逸し、結果的に、降格となった。
まぁ、しょうがない。
ピカチュウの使い方
ピカチュウに関しては過去に2回書いた。
まず、ピカチュウが注目されたのが、リカルド監督が、ピカチュウを過信した使い方をしたところから。
ピカチュウに関して、前回書いたが、
即チームにフィットするサプライズはあったが、後藤を2回りくらいスケールアップした非常に重宝できるタイプの選手。
だからこそ、先発で試合を安定させるタイプであるにも関わらず、
過信を指摘した以降、ベンチスタートとなった。
ピカチュウも乾も雰囲気を読める選手であって、破壊的な流れを変えるタイプではない。
特に乾は、気の利いたプレーでボールを落ち着かせることもできる。
結果的に、ピカチュウが後半出てきても、中途半端なプレーで終わってしまい、結果、失点で終わるというこれまた中途半端な試合になってしまった。
乾・ピカチュウを先発で使い、
宮本・竹内をベンチにおいておけば・・・。
少なからず、残り3試合以上、あった段階で修正できたはずなのに・・・。
まあ、しょうがない。
降格したということで、来年は、別のチームになることはほぼ確定した。
誰が出て、誰が残るか分からないが、J2で圧倒的な強さを見せるためには、課題が多そうだ。