平岡監督体制、好スタート - 清水エスパルスTV

やっとクラモスキー解任となりましたね。

正直、遅すぎる！

これが本心。

平岡監督体制

平岡監督になって2戦2勝。

勝因はすばり先発メンバーと交代メンバーの明確さ

31 GK 梅田　透吾
18 DF エウシーニョ
5 DF ヴァウド
3 DF ファン　ソッコ
15 DF 金井　貢史
30 MF 金子　翔太
22 MF ヘナト　アウグスト
6 MF 竹内　涼
16 MF 西澤　健太
14 FW 後藤　優介
10 FW カルリーニョス　ジュニオ

2試合ともファン　ソッコを起用している。

↑でも書いたが、彼は決して素晴らしいサイドバックタイプではない。

スピードがなくても、センターバックで育っただけに守備はきっちりこなす。

ガツガツあがるタイプでもないから、前のスペースをカルリーニョスが使いやすい

さらに、交代のタイミングとメンバーもいい。

個人的に一番買っている中村慶太、鈴木唯人を早めにピッチに入れることで、ゲームの流れを変えることができる。

もしかしたら今の形が一番かもしれない。

しかし、もっと上を目指さなくてはならない。

金井・後藤がポイントとなるだろう。

ベンチメンバーから考えれば、

GK 梅田　透吾
DF エウシーニョ
DF ヴァウド
DF ファン　ソッコ
DF 立田　悠悟
MF 金子　翔太
MF ヘナト　アウグスト
MF 中村　慶太
MF 竹内　涼
MF 西澤　健太
FW カルリーニョス　ジュニオ

も観てみたい。
右サイドに立田
中盤底を3人にし、中村を自由に動けるポジションとして配置。
守備の厚み、攻撃への連動がスムーズ・・・・。

実際は分からないが、まだまだチームとして試行・熟成余地はある。

今シーズンは降格がない。

残り7試合をどう考えるか？

ベースの形は平岡監督も熟知していそうなので、いろいろ試してくるだろう。

シンプルに試すなら、後藤に代えて鈴木唯人を先発というところかもしれない。

いずれにしても、ピッチになったら

これが前提だし、このバランスと距離感を活かしていくことが基本となるだろう。