コロナによって、Jリーグの中断が明けましたがエスパルスはご存知の通り開幕3連敗。
それ以上に、
選手にやる気が感じられず、何をしないのかも分からず・・・・。
これで大丈夫か?
これでいいのか?エスパルス
開幕戦のサッカーをみた時、今年のエスパルスに期待するものが多かった。
中村慶太が中盤の底で今後を期待させるプレーを見せた。
しかし、再開後は中村の名前は先発メンバーになく、昨日のセレッソ大阪戦にはベンチメンバーにも名前がない状況。
名古屋戦の先発
31 GK 梅田 透吾
15 DF 金井 貢史
5 DF ヴァウド
2 DF 立田 悠悟
21 DF 奥井 諒
24 MF 岡崎 慎
6 MF 竹内 涼
37 MF 鈴木 唯人
30 FW 金子 翔太
14 FW 後藤 優介
10 FW カルリーニョス ジュニオ
セレッソ戦の先発
31 GK 梅田 透吾
15 DF 金井 貢史
5 DF ヴァウド
3 DF ファン ソッコ
7 DF 六平 光成
24 MF 岡崎 慎
6 MF 竹内 涼
37 MF 鈴木 唯人
11 FW ジュニオール ドゥトラ
23 FW ティーラシン デーンダー
16 FW 西澤 健太
今年は、過密日程であるため、選手を固定する必要はない。
上手に選手を回していく必要があるが、監督が理想とするサッカーの形はみたい。
現状、GKから丁寧にボールを回すくらいは見えたが、必ずしも攻撃的なサッカーでも守備的なサッカーでもなく、
なんとなくサッカーをしている姿しか、選手からはうかがえない。
それ以上に、やる気が感じられない。
- ボールを取られても追わない
- 積極的シュートや仕掛けがない
何をしたいのか?
2020年はチームを作る年
今年は、コロナウイルスによって、
スケジュールが大幅に変わったのは周知の事実
- J1に関しては昇格がなくなったことで、勝ち点に引っ張られる必要がなくなった。
- 日程が凝縮され、中3日の試合が増えた
- 入国制限等によって、海外選手の獲得が難しくなった
これによって、
自前の選手を最大限活用し、2021年向けてのチーム作りの年という位置づけになった。
要するに、
監督のチーム作り、采配が勝敗に大きく左右する1年ということになった。
その上で、再開後、2試合でも多くの選手がピッチに立ったわけだが、正直、使える選手が何人いただろうか?
まだ間に合う!来年に向けてのチーム作り
2020年はチーム作りの年と考えれば、時間をかけてチームの形を作る時間はある。
だからこそ、早めに監督交代まで考えるのもフロントの1つの考え。
現状では、まだ、ピーター クラモフスキー監督の評価・判断はできないが・・・・。