アウエイの浦和戦。
先発は
13 GK 六反 勇治
28 DF 立田 悠悟
3 DF ファン ソッコ
26 DF 二見 宏志
25 DF 松原 后
6 MF 竹内 涼
17 MF 河井 陽介
30 MF 金子 翔太
29 MF 石毛 秀樹
20 FW クリスラン
23 FW 北川 航也
センターバックの二見には疑問があるが、ベンチにテセ・デュークがいる布陣。
改めてセンターバックは二見しかいないのか？
立田センターバック、二見をサイドはダメなのか？
二見は起用でないため、流れを変えるミスが多い。
で、試合だが、
前半2失点。
これではなかなか難しくなる。
後半、1点取り、流れが傾きかけたところでテセ・デュークが入るというのは、今のエスパルスに必要なゲームのしめ方。
結果的に、押しながらネットを揺らすまではできなかったが、アウエイで十分勝ち点１を取れるサッカーだったし、そのためのプランも悪くなかった。
しいて気になったのは、
交代のタイミング。
もっと、テセは早く入れてもいい。
前にも書いたが、
今のエスパルスは、テセとデュークはゲームを〆る役として、60分あたりに2枚替えでもいい。
本来はゲームの流れを見ながらということであるが、結果が出ていない段階の今、決めごとにしても悪くない。
それにすることで、交代する選手のパフォーマンスがはっきりする。
もちろん、負傷やレッドカードなどのイレギュラーな出来事もあるが、それを残りの1枚で調整すればいいのだから・・。
あと立田に代わって角田。
そして、そのまま、サイドに入るという選択。
3バックということであればわかるが、そんな感じではなった。
サイド、二見ということでもなかった。
この辺りは、疑問というか、どう考えているのか？
不思議である。
結果的に、１－２で負けたが、やはり何度も言っている
テセ・デュークのベンチスタートは悪くない。
続ければ、結果も出るだろうし、それ以上に、勝っても負けてもいい疲れで試合を終える。
守備一辺倒やセカンドボールが取れない症候群など、疲れの溜まるサッカーにならないわけだから、当分これを続ける形でいいだろう。
