新生エスパルスの道 パート1

来季に向けて徐々に動き出した。

まず、監督がヤン ヨンソンに決定した。

Jリーグのことも分かっているので、どのようなサッカーをするのか?したいのか?注目ですね。

 

 

問題は選手。

どんどん精査していますね。

サッカーはチームワークが必要なことはもちろんです。

どの選手が出ても、それなりのサッカーをし、結果を残す。

これが理想かもしれません。

昨年までのエスパルスにおいて、どの選手が出ても、それなりのサッカーができたかもしれませんが、そのハードルが低すぎたのも事実。

気持ちであったり、テクニックであったり、運動量であったり。

よって、主力と言い切れる選手が少なすぎた。

 

そこで、今オフ、ある程度中途半端な位置づけの選手を放出し、逆に質を求める選手獲得に動いているように見える・・。

あくまでも、見えるだけ・・。

 

ファン ソッコ選手(天津泰達足球倶楽部) 完全移籍にて加入決定のお知らせ

これは、確実に、犬飼とセットで使いますよ!宣言としてうけていいだろう。

もちろん、選手間の競争は必要だが、核を決めていく。

これも必要。

 

 

その意味で、核がいないポジション。

右サイドバック

ボランチ

だろう。

ただ、以前にも書いたが、

右サイドは、残った選手たちで争奪戦をすればいい。

二見も含めて・・・。

 

となると、あとはボランチ。

ここに、どんな選手を獲得してはめ込むか?

 

もちろん、必要と見ている選手が出て行くことあるだろう。

しかし、それもサッカー。

ただ、監督が変わり、フロントの意識が変わったように思う今、来期に向けて、意図を汲み取れる選手獲得ができるのではないか?っと思っている。

 

 

しっかりと色を持った選手がほしい。

その個性がチームに合うかはもちろん、別の話だが、
ボランチで言えば、テクニックは劣るが、運動量・ハードワークできる選手とかね。

 

 

最後に
昨年、松原に厳しかった。
その松原は、サイドバックとして確立し、自信を手に入れた。

今年は、白崎と二見に厳しかった。
この2人が来年、どのポジションで輝くか?
少し期待している。
二見のサイド、白崎のボランチ、レギュラーを取れるか?は別としてチャレンジしてもいいと思うけど・・。
二見は本職だけどね。

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