セルジオ越後氏が分からない・・・。

 サッカー解説者のセルジオ越後氏(72)が16日夜、テレビ東京系「追跡LIVE! SPORTSウォッチャー」に生出演。宿敵・韓国に4失点と屈辱的敗戦を喫した日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)の試合後のコメント内容に疑問を呈した。

セルジオ越後

セルジオ越後がおかしいということは、以前書いた気がした。

彼は、Jリーグで活躍している選手を代表に選びべき的なことをずっと言っていた。

ハリル以前から言っていたことだし、個人的、その発言を否定はしない。

しかし、なぜ、選ばれなかったのか?

答えは簡単。
その資質のある選手がいなかっただけ。

逆に、井手口のような、Jリーグで光ものを持っている選手をハリルを発掘し、そのチャンスに応えた。

 

今回はセルジオ越後が以前から言っている、Jリーグで活躍している選手を選んだ今回。

完全に答えは出た。

いやいやハリルは、
頭の悪いメディアやセルジオ越後のようなサッカーはできても監督のセンスのない解説者のために、選手選びを極意を教えてくれた。

W杯まで半年ちょっと。
海外組を呼べない今回、セルジオ越後のようなセンスのない人ために、Jリーグ選手を選び、大会に望んだ。

見てみればわかる。
かねてから言っているが、アジアレベル、世界レベルの選手という視点で見たとき、今回の選手たちはアジアレベルと言える選手は少なかった。

もらったチャンスを強引につかもうとう選手もいなかった。
伊東 純也だって別にという感じだし、小林悠もまぁまぁという感じ。
植田に関して、あたらしいポジションで、守備的な起用としてチャンスをものにしたというレベル。

事実、ハリルは、井手口や倉田に固執せずに試合に臨んでいるあたり、それがすべて。

 

 

そんなところで、

セルジオの今までの発言を無視するような発言。

まぁ、彼の立場をキープするために、目線をずらしているだけなのはわかるけど、そんなのを取り上げちゃうスポーツ新聞もどうだかね?

サンスポも人選考えたほうがいいとおもうよ。

 

日本のサッカーを強くするために、良いところはいい、悪いところは悪い

はもちろん、今回どのような状況でのぞんだ大会なのか?を把握し記事に挙げるといいと思うよ。

 

これで、本番の選手選考、ハリルは自分の思い通りに先行できるようになった。
問題は、本番までの試合数。

今のところ2試合、3試合。

ヨーロッパ遠征が言われているが、マッチメイクは決まっていない。

一流のチームと無理に戦う必要はない

本番を見据えて仮想となれる国との闘いでいい。

逆に、多少タイトでも試合を増やしたい。

もちろん、リーグ戦との兼ね合いがあるのでムリはできない。
となると、この部分、協会は全力のでマッチメイクがゆだねられる。

 

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