アルビレックス新潟に
2-0から 3-2で負けたわけだが
完全に監督の責任。
後半、流れが悪くなった段階で、テセを変えるべきであった。
前線からプレスがきかなくなったことで、中盤も受け身になり、最終ラインが下がったわけだが、
鎌田 翔雅 ← 北川 航也(65分)
の選手交代なに?
勿論、北川に関しては、ボールをもったときにテセを見るようになり、消極的なプレーであったことは事実。
ただ、消極的だったことを指摘すればそれでいいこと。
それ以上に、テセのほうがひどかった。
右足の軸がぶれているのでシュート自体にコントロールがつく状況でなかった。
その状況で、テセの交代を待ってしまったことが全ての流れを悪くし、結果的に逆転負けとなった。
それでなくても、
怪我の功名で、白崎を使えないという好チャンスでいい試合ができていただけに、非常にもったいない。
小林監督には厳しいが、降格請負人に値する監督であった。
1年通して、白崎を生かしきれず、二見への過信も・・・。
仮に、テセに関しては、監督責任として、個人がダメというまでピッチに立たせるという密約をしていたとしたら・・・。
それは、監督の裁量として、執行してもいい。
ただ、それによって、最大限の誤算が起きた場合、それは責任を負わなくてはいけない。
最終戦、彼(監督)はどんな顔をして、そしてどこにいるのか?
まだ、残留も降格も決まっていないが、10年後のエスパルスを考えたとき、彼がどのような最終戦に向かうのは、今後のエスパルスに大きく左右するだろう。
ただ、分かったこと。
最終戦、白崎は要らない。
ベンチには必要かもしれないが・・・・。
二見は、死に物狂いで結果を出さないといけない・・・。
以上!