久しぶりになります。
この間、横浜Ｆ・マリノスに引き分け、サガン鳥栖に負け、いまいち乗り切れないチーム状況。
そして、このセレッソ戦も、覇気のない前半、また、失点から思うようにゲームを作れない状況は相変わらずでした。
しかし、ご存知の通り、0-2から3得点で3-2で勝利しました。
結果的に言えば、セレッソに走り勝ったということと不可解・曖昧な審判達に気持ちで負けなかったということでしょう。
審判のことは言いたくないですが、
主審の岡部拓人は、ゲームを壊す笛が多かったし、ファールの基準やカードの基準が曖昧だったね。
もう少し、クレバーな人が主審やらないとだめだと思うなぁ・・・。
副審もオフサイド知ってるのかなぁ～？！
まぁ、そもそも、審判の質は悪いので、しょうがないけど・・・・。
そのうち、技術的に審判は人間がやる必要はなくなるかもしれないけどね・・・。
オフサイドも完璧になるだろうしね。
まぁ、そんなことはいいとして、
このセレッソ戦、勝ったけど、やっぱり問題多かったね。
枝村がこの試合、六平の代わりにボランチに入ったけど、やっぱりもうワンランク上の質を求めたいね。
六平よりは枝村の方が、プレーの範囲は広く、献身的だけど、攻守のバランスはもう少しだもんね。
この部分に関しては、増田誓志選手(アル・シャルジャSCC/UAE)完全移籍は期待したいね。
プレーの質としては
金子、前半でもシュートミスあったよね。
ドリブルからシュートまでの絵が描けてないから、シュートの時のボディバランスがなってないかなぁ。
付け加えればもっと仕掛けてほしいけどね。
良い部分でいえば松原。
代表に近い存在になってきたね。
クロスの質は、まだまだだけど、この試合のMVPだよね。
PKを取ったシーンも、決勝点のアシストもよかったしね。
過密日程の中での試合とは言え、足が止まらず前からボールを奪いに行けたのはよかったし、そして0-2から逆転したことは今後にプラスになるだろうね。
ケガ人も多いけど、こうゆうときにチャンスをもらった選手が活躍するのはチームとしても勢いに乗るね。
最期に
影のMVPはデュークの話。
居なくなる時間が少ないし、彼の前線での動き、守備への対応はチームを助けているね。
だからこそ、金子や北川には決定的な仕事をしてほしいし、決定力をあげないとね。
北川もハットトリックのチャンスあったしね。
次節は柏レイソル戦。
ホーム出し、この勢いで勝ち点といきたいですね。
増田も出るかもしれないし・・・。
終盤の底でタメが効くようになれば、ゲームをつくれるようになるからね。
追加
監督采配について
個人的に思ったのが、選手交代のタイミング。
出来れば、90分を越えてから時間を使う意味で選手を変えたほうがよかったんじゃないかなぁ～。
また、村田じゃなくて、シンプルに角田でもよかったんじゃないかなぁ。
