徳島戦にむけて・・・・・エスパルスの考え方

日曜日にいよいよ、今シーズンで一番重要な試合

J1復帰を確定させる徳島戦がある。

少し時間があるので、軽く書いておく。

岡山戦で負傷し左ふくらはぎの痛みを訴える大前の状況が分からないが、無理をするのは良くない。

今のエスパルスを考えれば、ゲーム後半の戦い方に安定感がないだけに、

後半から出場という選択肢でもいいだろう。

頭からいって、金子と代わるのが今のパターンだが、頭から金子を使って、彼に前線からの守備を徹底させ、極端な話、前半45分をしっかり作る、この役目を任せるのも良いかもしれない。

彼の動きから相手のミスを誘う。

重要なゲームだからこそ、このようなプレーは相手へのプレッシャーは計り知れないだろう。

仮に先制されたとしても、支柱が後半からチームを立て直すという役目として、大前の存在は大きいだろう。

もちろん、戦える状況・ベストコンディションで大前があるという前提であるが・・・・。

勝ってJ1を決める!

これは大前提。

勢いと持っているポテンシャルをあわせて、シーズン最高の試合をここで披露する!

大量得点で、2016年のエスパルスの象徴的な試合にもしたい!

そのためには、立ち上がりしっかりゲームに入ること

決定力、ゴールを積み重ねる。

さらに、我慢するとき、仕掛けるときの判断をきっちりする。

一般的に、難しい試合になりがちだが、多くのパターンで、難しくしているだけ。

だからこそ、試合の流れをしっかり読みながら、修正できる形・オプションを1つでも多くもっておくことが大切。

その意味で、大前のコンディションによっては、そのオプションの1つにもなりうる。

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