日本代表は、山口のゴールで劇的勝利したわけだが、
内容としては決して良いものではなかった。
イラクがアジアでどのレベルのチームにおくか？
有望な若手中心のチームで、正直これからというチーム。
さらに、お国事情で、代表の待遇は劣悪。
日本にはLCCの飛行機で到着だという・・・。
そのイラクに勝ったわけだが、その内容が問題。
もう１つ大きな問題が発生したが、それは最後か別の機会に。
内容だが、攻守のバランスが悪く、相手の追い込み方が悪い。
個々の選手というよりは連携からくるものが多く、
メディアで非難されていた前線の選手外のこと。
西川にその責任が一番あるように思うが、代役で信頼できたであろう川島も下降気味ということを考えるとここは大きな日本代表の問題の１つ。
攻撃に関しても、ボール回しが雑。
もちろんボールが回ることが言い訳でなく、魅せるサッカーより勝つサッカーの方がいいわけなので一概に言えないが
イマイチ、ボール回しに安定感は必要。
原口がいいスパイスとして仕掛けで相手を翻弄できたわけなので、
そのお膳立て段階でボール回しに安定感が出ればもっと楽なサッカーになっただろうが、少し時間がかかるかもしれない。
そろそろ、本田をボランチにすえてはどうだろうか？
私はかなり前から言っていて、2013年のはじめにもこのブログで書いた。（内容はこちら）
そのときは、本田ボランチ、香川ワントップまで書いた。
アジア仕様ではなく、世界で戦うためのポジションという位置づけであったが・・・。
【抜粋】
本田のポジションを下げて3本ボランチ、香川のワントップで負けないサッカーをやればいい。
見せるサッカーはいらない、日本らしい中盤でのプレスを高め、潰し合うサッカーが戻ってくるだろう。
日本の強味は、中盤でのボールへのプレス。
そこに負荷を欠けることで、相手の流れを拒む。
昔に比べれば、選手も揃っているので、そこからのスピーディな攻撃への転換を形は作りやすい。
今の状況であれば、本田がボールタッチの回数が増えれば、ドリブルでも、スルーパスでも、さらにミドルでも選択肢が広がり、
相手のマークが厳しくなれば、それだけ、前線のマークは薄くなる。
もちろん、今、すべきことはもっと大きな部分での連携であるが、どこかのタイミングで本田のボランチというのはみたい。
その前に、守備面での決め事。
一昔前に比べれば、選手のレベルは上がったかもしれない。
しかし、連携であったり、意思疎通という部分はズタズタ。
ハリルは、選手層と連携を見出しながら、スピーディな攻撃、シンプルに勝てるサッカーを目指しているが、守備には明確なビジョンがいまいち見えない。
オーストラリア戦の後は、少し、ディフェンス、キーパーは、新しい選手の発掘作業をしても良いかもしれない。
植田とか、大抜擢でもいいと思うよ。
さて、ある意味、裏の本題。
この試合の勝利で、メディアは、本田を叩くと予想される。
本田は、ハッキリした人間なので持論を示す。
この形、晩年の中田ヒデのときに近づく可能性を感じる。
メディアが選手心理を動かし、そこからメンバー分裂が発生する。
これって、メディアが一番悪いのだが
これには首謀者がいて、主導していたとしたらどうだろう？
政治や経済の世界を考えれば、スパイ行為は当たり前。
大手新聞社には、反日記者・反日主導の首謀者がいる。
簡単に言えば、
韓国・中国が喜ぶ記事、日本が不利になる記事を平気で掲載する。
政権批判で、民意を誘導する・・などなど。
これが、サッカーでも行われるとしたら・・・・。
もし、私がそのスパイで、記者として動いていたら・・・。
当然、狙うのは長谷部キャプテンと本田 ということだろう。
現状、そのような動きではないが、ちょっとしたメディアの発言からその力が動き出したら、一気にチームは崩れていく。
まだまだ、序章の段階でもないので、心配はないが、先に危惧しておく。
あれあれ、
ジュビロ磐田：藤田選手の不倫報道・・・。
このタイミングでなぜ？
私はこの記事を少しだけ見ただけで詳細は分からないので
うがった見方として考えられるのは
・降格争いへの誰かしらの力・手助け・・・。
・手をつけてはいけない女に手をつけた（バトミントンの桃田みたく）
藤田選手を何百万人が知ってる？
ジュビロの藤田といったら俊哉でしょ。
ここまで大きくなる記事？
こんな選手ほかにもいるんじゃない！！
こっちは0股だった！！！みたいな・・・・。
これは確実に何かしらの裏が記事にしか見れないし、この記事がでたことで、ジュビロはチームとして難しい状況になったのは想像がつく。
ただ、ここを乗り切って、来年はお互いJ1のステージで、静岡ダービーを行いたい！！
ちょっと脱線したけど、この辺で。
