U-16の試合を見ているのであるが、
結果から言えば、2-4で準決勝敗退。
ポストに嫌われる不運もあったが、それ以上に目立ったのが谷晃生GK。
守備範囲の狭さが露呈した。
よし、キーパーと思われる場面で顔を出せない。
前に出たと思えば、手の上をボールがすり抜けていく。
これでは、ディフェンスの選手もやりにくい。
まだ、これからの世代なので、プレースタイルもこれから変化していくだろうが、この試合においては少し厳しい結果となった。
もう少し守備範囲を広く、
いやいや、判断を早くする必要がある。
とりあえず、世界大会進出を決めているとはいえ、この部分を新たな課題として、スキルアップしてほしい。