嫌いじゃないが勝ち点-2 新潟戦

田坂監督になり、どこが変わるのか?何が変わるのか?

まだ、残り10試合程度あるが残留する!という明確な目標ができた。

選手もそれを意識し、身体も心も動いていた。
そんな新潟戦であった。

しかし、ホームで引き分け。
勝ち点-2 と厳しい判断をしておこう。

サイドの使い方は、意図が見て取れるプレーだった。

守備は、何とかみんなで守りきっているが、もう少し安定した守備、連動したプレスがほしい。
時間の問題とは言っていられないため、動けない選手は今後、厳しい批判は発せられるだろう。

角田や鄭大世が加入した急造チームには見えない部分が今の救いで、勝ち試合を勝って結果を出さなくてはならない。

大榎監督から田坂監督になり、明らかにチームは変わった。
細かいこと、たくさんな決め事を認識されるといよりは、少ない決め事をしっかり遂行していくサッカーで今はうまくいっている。

デューク、ウタカがしっかり走れているということもあるし、サイドからしっかり上げられれば、真ん中の枚数は計算できるので、もう少し点は取れていくだろう。

怪我の具合、コンディションがあるのは百も調子だが、気になるのは、平岡と杉山の存在。
ベンチにいるのならピッチに出てもらいたい。
ピッチに出られないのなら、ベンチにいる必要はない。

最後に
白崎と村田の投入のタイミングは明らかに逆ではなかったか?
この辺が、今後、大きく響いてくる。

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