日本代表は、初戦;コートジボワールに負けた。
厳しい状態であることは事実だか、心配することはない。
メディアではかなりネガティブなことが言われているが、このチーム、優勝が目標であれば、次のギリシャ戦は、まだまだ足慣らしでなくてはならない。
勝なくてはならないのは事実。
しかし、内容はどうでもいい。
これが答えだ。
ただ、初戦の内容を無視してはいけない。
初戦に関しては、確実にコンディションが悪かった。
いいパフォーマンスが出来た選手がいないのは、それが事実だろう。
チームワークとは、戦術とか、そんなレベルの話ではない。
体が動かなかった。
前線からの詰め、早いプレス、連動性を語る前の話であった。
監督の采配も言われているが、それどこの話ではない。
そう考えると、初戦の敗戦は、無視していいだろう。
今までの戦いをして負けたのであれば完敗であるが、確実に何も出せずに負けたのは上積みしかない。
ということで、
次のギリシャ戦は、しっかり日本のサッカーをして勝てばいい。
日本のサッカーをして負けることはない。
ただ、コンディションが上がってこないのであれば、確実にスタッフの問題ということでいいだろう。
ここまでのW杯を見て、ボスニア・ヘルツェゴビナは、面白いサッカーをする。
アルゼンチンに負けたが、ダークホースとしてみていきたい。