1-3
字面よりは、負けていない。
いい時間もあったし、・・・。
みたいな判断でこの試合を総括していいのだろうか?
ヨンアビンの出場停止は大きかったのは事実だとしても、やりたいサッカーの5%も出来ていなかったように思える。
中3日は相手も同じこと。
走り勝ってもいなかった。
監督としても動きにくい試合であったと言えなくもないが、鹿島アントラーズが、先に動いてきているわけであるから、その対処はしっかりすべきであった。
これが、今シーズンのベストメンバーであるというのなら、選手を信じるということもわかる。
しかし、高木 俊幸も石毛 秀樹もベンチにいる状況。
結果からでなくても、動けない状況であったとまでは言い難い。
ゴトビ監督の高木に対するが厳しいのは周知のとおり。
期待しているし、実力も評価しているるが、信頼はしていない。
プレー自体に波が大きいのは事実。
若干、気持ちを出していないように見える部分が、根本的にマイナスに見えるかもしれないが、逆に、それが相手への隙を生むし、彼もそれを狙っている。
日程的にコンディション的に、厳しい日程だからこそ、次節の先発を願いたい。
石毛にしても、仙台戦で殻を破った感がある。
こうゆう気候だからこそ、彼の若さと積極性はプラスになるはず。
ホーム:大分トリニータは勝ちロコでしめたい
終わりに その1
六平の足が止まらなかったのは評価できる。
ただ、テクニックをもっと磨く必要はある。
とはいえ、チャンスを無駄にしなかったと言っていいだろう。
終わりに その2
バレーの動きについて
バレーはバレーです!!