ドイツ;ブンデスリーガ

 

 

このところ、毎週、ブンデスリーガの試合を見る。

 

衛星放送のスカパー!e2  のフジテレビ(ONE TWO NEXT)に登録しているため、日本人選手の試合を見ることができる。
ということで、土曜日は、深夜から朝まで、2試合ほど見ている。
なので、そんな話を・・・。

 

岡崎のいる シュツットガルトは、岡崎が入り、少しよくなったことは間違いない。
それまでは、すごく荒いサッカーをしていた。
落ち着きがないのに、難しいプレーをしたがる。
よって、攻守の切り替えが難しい。
そこに岡崎が入ったわけなので、改善するための選手補強ではないが、彼が今までみんながワイワイやっていたプレーを走り回ることで、ケアし続けた。
彼に得点がないのは、それによりエリア内にいる機会が著しくすくなかったからだ。
しかし、徐々になれたことはもちろん、全体的なバランスがよくなり、攻守の切り替えがスムーズになり始めた。
彼も、サイドだけでなく、前線への飛び込む回数も増え、得点のチャンスも近づいてきた。

 

週末の試合は、審判に助けられ大量得点となったが、次節あたり、彼にも点が取れるのではないか?っと思っています。

 

 

内田のいるシャルケ。
こちらは、日本人合いそうな手堅いサッカー。
攻守のバランスがよく、ラウルというポイントゲッターもいる。
シーズン序盤で出遅れたが、UEFAチャンピオンズリーグでは、見事、インテルを破りベスト4入りを決めている。
ある程度計算できるチームではあるが、爆発力とタレントが少ないことは否定できない。
この後のマンチェスターU戦、どれだけ、相手を苛立たせるか?早めのファールでゲームを切るか?だろう。

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