あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
厳しく、温かくエスパルスを語っていきたいと思います。

 

元旦の国立、残念ながら優勝というタイトルを得ることはできませんでした。

 

厳しいですが、敗因は、
監督のコメントに尽きる。。
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山本(真)に代えて伊東を入れたことは後悔していない。
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兵働の代わりに入った、真希が守備に回り、攻撃への切り替えがうまくいかない前半。
先制され、早めの交代ならわかる。
しかし、後半、修正したことで、真希が機能しだし、流れがよくなり同点に追いつく。
正直、そのタイミングでの交代は、明らかに監督の采配ミス。

 

そうは言っても、プロである以上、結果を残さなくてはいけなかったし、負けたことは事実。
元日、勝ちロコの目標は達成できなかったは残念だ。

 

ただ、
監督、選手、いろいろな状況下で、このメンバー、チームで戦う最後の試合を、元旦国立でできたこと。
サポーターとして、感謝したい。

 

ありがとう。

 

 

 

話は変わって、厳しい1年になることが予想されるエスパルス。

 

監督が変われば、戦い方もかわる。
さらに、主力選手を含む、多くの選手がチームを去ることになりそうだ。

 

それ以上に、気になるのが、資金的なものだが、この件は、黙ってみているしかないだろう。

 

新しく入る選手の名前も見えてきたが、出ていく選手の多さには、どう考えていいのか?わからない。
今の現状、昨年の開幕戦のメンバーで
http://www.s-pulse.co.jp/top_team/game/304.html
西部、市川、ヨンセンは決定的。
本田、兵働、岡崎、淳吾も・・・・。
11人中、最大で7名が、今季いなくなる。
主力候補も入れれば、輝、青山、廣井も。可能性は低くなったが枝村も挙がっていた。
監督が変わり、やることが変わるから、既存メンバーに頼る必要がないといえば、そうかもしれない。
しかし、主力メンバーがここまで減れば、戦力ダウンは確実。
(小林大悟も来るとか来ないとかあるが・・・。)
システム・戦術の浸透にも時間はかかるし、先が見えない状態であることは、間違いない。

 

そうなると、ベテランに頼るという流れになる。
若返りなどと言われているが、実際はベテランに頼らざるを得ない。
欲を言えば、ベテランが動けるうちに、勝ち点を積み重ねたいという1年になるのではないだろうか?

 

もう少し時間がたてば、もっと明確になってくるだろう。
その時、また、ゆっくり考えたい。

 

少なくとも、監督采配は、今年以上にキーとなってくるだろう。

 

 

最後の今年の期待の選手
こんな年だからこそ、岩下。
彼には、守備面は、もちろん得点も期待する。
そして、チームをコントロールする中心となってもらいたい。
自身の気持ちのコントロールなど、もう、言っていられない。

 

もう1人:伊藤 翔
彼が、本物かどうか?は今年わかる。
それを期待したい。

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