１つ言えることは、完全に消化試合になっているということ。
選手も監督も目標を失っている。
ACL出場権、天皇杯優勝など、可能性はある中、もう少し気持ちがのってきてほしいとこ。
この試合、セレッソ戦も、アウエイとはいえ、流れをつかみきることはできなかった。
前半は、セレッソにうまく、試合をコントロールさせた。しかし、後半は、流れをつかむチャンスがありながら、あと一歩が出なかった。
見ていて楽しくないのだから、やっている方は、もっと楽しくないだろう。
もちろん、監督の件や主力選手の契約の件など、まとまりにくい状況ではあった。
しょうがないで済ませたくないが、何かきっかけが欲しい。
来年のエスパルスは、非常に厳しい年になる可能性が高い。
選手の出入りが激しくなりそうだし、監督も変わる。
チームのことを考えると、早く監督を変えて、新しい可能性を見出したいところだが、契約的に、望むのは厳しそう・・。
フロントに一言言わせていただくと、
この時期の監督退任の発表はおかしい。
更迭、田坂コーチの監督代行なら、少しはましだが・・・。
もやもやした感じは、当分続きそうだ。
