コンサドーレ札幌戦 見所

前節 2-7 とガンバに大敗を喫したコンサドーレ札幌。

 

大敗の後のホームでの試合だけに、気持ちも引き締めて、難しい試合になることが予想される。

 

ともに、オリンピック期間中に、メンバー変更があり、特にコンサドーレに関しては、戦力アップが図られた。
そして、仙台に勝つという番狂わせも演じて見せた。

 

そのコンサドーレ戦であるが、ポイントは大量点!
コンサドーレは決して守備がいい訳ではない。
ここ4試合で、3試合4失点以上している。

 

となれば、どれだけ揺さぶりをかけながら攻撃が出来るか?
絶対、単調な攻撃ではいけない。

 

サイド攻撃をベースにロングボール、ミドルシュート・・・・。

 

その中でも、特に個で打開するプレーがどれだけ出来るか?
大前、高木がどれだけ、エリア内でプレーが出来るか?そして勝負できるか?

 

ここにかかってくるだろう。
そして、ゲームをどれくらい支配でき、90分をどのように終えるか?

 

勝つ負けるだけではない。
90分安心して観ていられる流れがこのチームで出来てくると、また、新しいステージに進めるだろう。

 

後半から出場の選手がどのようなプレーをするか?
攻める時間、ボールを回す時間など攻撃・守備に緩急を付けられるか?

 

前節は、単純にメンバー不足という位置づけてにしている以上、しっかり内容のある結果で終わりたい。

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