浦和戦 見どころ

 

厳しい試合が予想されて週末の浦和戦。

 

去年のレッズ戦のあと私はこう書いた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッズのサッカーが悪い。
私が言うことでないが、非常に浦和のサッカーがおかしい。
選手の質はいいのにサッカーの質は最低。
正直、この試合だけ言えば、オールスターサッカーのような寄せ集めチームで、連携などなく、シーズン終盤とは思えないサッカーの内容。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

そして、今年のリーグでの
レッズ戦の後私はこう書いた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うまい!浦和 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

明らかにチームは変った。
メンバーがガラッと変わったわけでなく、ペトロヴィッチがチームを変えたと言っていいだろう。

 

そして、順位は現在3位。

 

週末その浦和と試合をするわけだが、
ヨン・アピン、李記帝は出場停止という状況。

非常に厳しい状況ではあることは間違いない。

 

字面的には、ポゼッションを高めて・・・・・ と書きたいが、
正直、総力戦という言い方が正しいでしょう。

 

では、どう戦えばいいのか?
今のチーム、運動量とスピードが前面に出ている。

 

問題は、バランス。
いい連動がある反面、やはり集中力を切らす時間もある。
緩急のあるゲームができれば最高だが、やはり、それを望むのは難しく、流れをキープできず、相手にペースを奪われる傾向にある。

そこにプラスして、ディフェンスのメンバーが変わるとなれば、組織的にということは期待しづらい。

 

中盤でどこまで支配できるか?
やはりポゼッションという言葉で落ち着かせたくなる。

ダメダメ。
それは、期待、希望の度を越えている。

 

そうなると、強引な言い方で失礼だが、若さに頼ったイケイケのサッカーで、相手を飲み込むしないだろう。
金賢聖をポスト的にどう使うか?次第でゲームを落ち着させることも可能かと思うが、ふたを開けてみるまではわからない。

 

新しいポジションでプレーする選手も出るだろう。
はじめて起用される選手も出るかもしれない。

結果が全て!だと思って、ハツラツとプレーしてもらいたい。

 

いつも以上、頭を使い、足を止めてはいけない!
決して、走り勝つということではない。

 

必然的に、村松と杉山の比重は大きくなる。
高原は、まだ駄目なのか?

タイトルとURLをコピーしました