その前に、たくさんの無料会員登録ありがとうございます。
オリンピック代表に関しては、書きたいことを書きすぎて制御の意味で非公開とさせていただきました。
さて、名古屋戦。
水曜日にナビスコで戦い、劇的勝利をしたエスパルス。
選手起用に関して、ベストメンバーが決まっていないとはいえ、選手の使い分けでフレッシュの選手もいたこの試合、ホームでもあり負けたくない試合を勝利で飾ることができました。
名古屋は、ナビスコの敗戦でピクシーの怒りは全開!
気持ちの乗った試合になることも予想でき、そのとおりの試合となりました。
具体的に
内容としては、プレスのかけ方はイマイチも攻撃するときの連動と躍動感は、なかなかのものがありました。
平均年齢でも、かなり若いエスパルスだけに、動きに関しても、若さを存分に見せた試合となりました。
一般的に、若さという言葉、マイナスの要素に使われることが多いように思います。
この試合においては、その若さの良さと悪さ、両方が出た試合となりました。
若さを生かし、得点、追加点をし3-1まで持ってきました。
しかし、若さでその後のプランに統一性がなく、攻守の切り替えや時間の使い方に不安なものがありました。
よって、仮にこの試合を落としていれば若さという一言で片付けておかしくなかった試合ではありました。
とはいえ、3-2で勝利し、チームにいい波を三度呼び込むことに成功しました。
以前にも何度か書きましたが、
エスパルスのリーグ前半のいい結果の残っていた試合には、高木は先発でした。実はフランサも先発でした。アレックス、河井はフォワードではありませんでした。
その事実からも、メンバー、ポジション的に若干変わっている部分はあるが、戻ったというように私は思います。
やっているサッカーは全然違うので、試合内容は180度違いますが、ノリシロのあるチームであることは間違いなく、逆に波のありそうなチームで安心はできませんが、連勝という結果がチームを育てていくでしょう。
終わりに
キャプテンマークを付けている杉山の話。
彼のプレーが安定してきました。
彼への期待はもともと高かったわけですが、イマイチしっくりくる結果が出せていませんでした。
村松が帰ってきて、彼とのダブルボランチの形が取れれば、より彼の良さが出てくるのではないか?っと思います。