オーバーエイジは、今野か栗原:オーストラリア戦回顧

 

 

2014年ブラジルW杯予選
アジア最終予選で日本代表は、敵地オーストラリアで、1-1の引き分け。

 

ただ、数的優位の状況で追いつかれてしまったことは事実。
別に、特別悪い攻撃をしたわけでもなく、悪い守備をしたわけではないが、しっかり課題としておきたい。

 

内容としては、お互いの良さを出し合い、審判に翻弄された両チーム。
日本は、ピッチが悪くとも、ボールをまわし、ドリブルで仕掛け、早い攻撃は相手を翻弄した。
方やオーストラリアはフィジカルを基本に裏を狙い、決定的なチャンスは日本より多かったかもしれない。

 


完全に試合を支配していたわけではなく、嫌なシーンもたくさん作られ、さらにセンターバックの2人がカードをもらうという、今後、少し気になる終わる方だっただけに、アウエイで、一進一退、総力戦の内容を見えれば、勝ち点1でOKというところだろう。

 

 

とりあえず、これで最終予選は9月まで間があく。

 

この期間で、
チームとして、また、成長していかなくてはならない。
少なくとも、若干メンバーは変わりワンランク上のチームになっていくことだろう。

中盤、前線で、最大で2人は変わることだろう。
史上最強チームなど、つまらないことを書く新聞もあるが、ブラジル本番で、まだまだノリシロはたっぷりある。
下の世代からも、まだまだあがってきてもおかしくない。

 

話しはオリンピック代表の話。
オーバーエイジを使うことは、ほぼ決定している。
協会もその形で動いているとか・・・・・。
特に、ディフェンスの補強は必須で、当初、吉田麻也へ打診をしていたという話も風のうわさで聞いたが、ヨルダンであんなようなことになり、ほぼ白紙となった。

そこでだ。
このオーストラリア戦で、今野、栗原が次の試合出場停止となった。
となれば、オーバーエイジでのディフェンス補強は、2人に絞られるといっていいだろう。
いっそのこと2人とも選んじゃえば・・・・・?。

試合に2人使うかどうかは別としてね・・・・。

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