セレッソ大阪。
5月12日、ホーム；アウスタ
まだチケットあります。
チケットぴあで空き状況を確認する。
セレッソ大阪と言えば、若い活きのいいチームというイメージがある。
基本的にそのイメージでいいだが、今シーズンいまいち若さが活きていない。
昨シーズンは、高い次元を設定し、若干無理はあったが早いボール回し、スピードのある動きに、悩まされたチームも多かった。
エスパルスも昨年、セレッソにはアウエイで0-4と大敗を喫した。
ペースを握りながら決めきれず、後半勢いに押され、畳み掛けられた。
この試合に関しても先取点が大切になるだろう。
そして、セレッソの勢いに乗った時の怖さがあるため、追加点、ダメ押しまでしっかり狙う必要があるだろう。
やはり注目選手は清武になるだろう。
自分で仕掛けることもできるし、出し手にもなれる。
さらには、局面を変えるパーソナリティも兼ね備えている。
彼を早めにつぶし、彼に仕事をさせないことが大事だろう。
そして、彼をゴールから遠ざける守備も必要となるだろう。
先発メンバーはどうなるだろか？
開幕10戦を終え、お試し期間は終了。
その意味でジミー フランサは結果を残すことができなかった。
となれば、先発は若干変わってくるかもしれない。
扇原も山口螢、オリンピック予選では先発メンバーであったが、今は候補の1人に過ぎない。
その意味でも、彼らのモチベーションも高いだろう。
ただ、彼らを崩すことでよりアピールしたい2人がフォワードにいる。
サイドを起点に攻撃を展開し、扇原、山口螢のバランスを崩すことがこの試合の見所だろう。
大前、高木がクローズアップされつつある。
ということは、その2人を活かすも殺すも、サイドバックとの連携となるだろう。
そして、彼らをオトリとしたプレーで攪乱したい。
終わりに
カルフィン ヨン ア ピンの出場停止で平岡が先発となるだろう。
最終ラインでのボール回しがベースにある今のエスパルス。
ゆっくりボールを回すことができるか？
心配はその１つ！
その心配があるので、
勝ちにこしたことはないが、引き分け以上で終えればいいだろう。
